◆第9回12月8日(月)「大田区内の国際交流活動」クラカタヒロシ
大田区は東京23区の中でも国際色の豊かな区の一つです。
国際交流活動では、大田区は米国・セーラム市と姉妹都市、中国北京市朝陽区と友好都市の関係を結んでいる一方、地域に住む外国人の方たちと接するボランティアグループが数多く活動しています。
私が国際交流活動に関わり始めて早10年経ちましたが、ここ大田区で私が今まで取り組んできた活動の紹介とこれからの展望についてお話したいと思います。
◆第10回1月20日(火)「知られざる大森の歴史」山田智士
◆第11回2月17日(火)「ワタシと戦争・戦争と大森・大森とワタシ」たかだあや
◆第12回3月17日(火)「心と身体の健康サポート」河原佳子
■会場:大森まちづくりカフェ(東京都大田区中央4-4-16)
■定員:12名
■参加費:(1回):会員1,000円非会員1,500円 (ワンドリンク付き)
■お申し込み・お問い合わせ
事務局まで
(1)お名前 (2)所属 (3)連絡先電話番号 (4)受講日
をお知らせください
電話&FAX:03‐5935‐7881
e-mail:yagaku2008@oomori-cafe.com
■企画・実施:NPO法人大森まちづくりカフェ
www.oomori-cafe.com
〒143-0024 東京都大田区中央4-4-16
◆第1回4月15日(火) 好評のうちに第1回講座終了!
「まちづくり西方見聞録〜琵琶湖周辺」鵜飼修
琵琶湖が県土の1/6を占める滋賀県。石けん運動をはじめ、環境立県として有名です。そんな滋賀県で「まちづくり人材の育成」に携わる機会を得て1年半。同県のまちづくりの情勢や大学での人材育成プログラム「近江環人地域再生学座」についてご紹介します。
◆第2回5月20日(火) 好評のうちに第2回講座終了!
「東京の屋上・壁面緑化事情」布施六郎
東京のヒートアイランド対策の切り札として、平成12年度に登場した屋上緑化の義務化。18年度までの7年間で、日比谷公園4.8個分(77.3ha)が計画化されています。最近続々と生まれてきた屋上 ・壁面緑化の作品の数々を、ご一緒に写真で見て回りましょう。
◆第3回6月17日(火) 好評のうちに第3回講座終了!
「馬込文士村散策の楽しみ方」福野幸雄
日本文学史や美術史を飾る100人以上の人々がわが街に暮していた。奇跡とさえいえる。金鉱山の真上に住んで、金鉱脈を探り、金鉱石を採り出し、金塊を掌中に収める。想像と夢を自由に膨らませる贅沢な楽しみではないだろうか?
◆第4回7月15日(火) 好評のうちに第4回講座終了!
「アートでまちづくり〜国内外の事例から」奥田和子
まちにとってアートは何故必要なのか、アートによるまちづくりの位置づけ、方向性、アートによるまちづくりには何が含まれているか。等々の視点から、アートを取り入れて、まちを活性化している国内外の事例を紹介。
◆第5回8月19日(火) 「フリーペーパー解体新書」加藤光好評のうちに第5回講座終了!
フリーペーパーの一般的話題から、ローカルな話題まで、以下の3つのテーマでお話をするとともに、今後の大田区におけるフリーペーパーについてフリートークの時間を設けます。1.フリーペーパーの歴史的変遷。2.地域メディアとしてのフリーペーパーと商業誌としてのフリーペーパー 3.フリーペーパーの直面している課題 4.「大田区におけるフリーペーパー事情」とフリートーク
◆第6回9月16日(火)「日本文化と作法〜カフェ茶会」平林寛好評のうちに第6回講座終了!
お茶を気軽に。肩肘張らないお茶の作法を体験します。
◆第7回10月21日(火)「韓のまちづくり事情」横山大輔好評のうちに第7回講座終了!
日本では「まちづくり」が全国各地で行われるようになってから久しいですが、お隣の韓国では今まさに「まちづくり」がブームを迎えており、横浜市など日本の地方自治体への視察が相次いで行われています。というのも韓国の場合、地方自治制度が確立されてからまだ20年程度の時間しか経過していないこと、急速な都市開発で開発エリアと旧市街地エリアとの格差が顕著になっていること、経済成長によって最近になって急速に人々のニーズ・価値観が多様化したことなどが挙げられます。そのような中、韓国においても徐々に先進的なまちづくりの事例が登場しつつあります。今回は、韓国の具体的なまちづくりの事例を織り交ぜながら、日本と韓国の違いや日韓両国のまちづくりを通じた交流の可能性について展望します。
◆第8回
11月18日(火)「イルミネーションを科学する」小原洪一好評のうちに第8回講座終了!
クリスマスシーズンになると街の中はイルミネーションの飾りが目立つようになります。近年(21世紀になって)発光ダイオード(LED)の発明により一段と華やかになりました。今回はLEDの原理と使われ方を中心にイルミネーションを科学します。
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